3DCGソフト:softimageXSI

【softimageXSI】
ゲーム開発、映画・放送向けコンテンツ制作で実績を誇り、Mayaと双璧を成すハイエンドCGソフト。ハリウッド映画におけるVFX 映像で実績有り。日本ではカプコンやスタジオジブリなどが導入していることで知られている。

ハイエンドの割には操作性がよく使いやすいソフト。モーションに関する先進の技術を積極的に取り入れる傾向がある。操作性については比較対照のMayaが扱いずらいだけかもしれない。総合的な性能では一番バランスがいいのでは。アニメ調を表現したトゥーンレンダリングにも定評がある

現在オートデスクに買収され、その先行きに不安の声を上げるユーザーが多数出ている模様。総合ソフトである3dsMAX、Maya、SoftImage 3つ全てが同じ会社というのはいかがなものか。

ちなみにユーザーは3つのソフトの中で一番少ない。

xsiは超ハイポリゴンでも軽く動く。操作が軽快。持ち替えずにツールを行き来できる。
最初から入ってるリグの生成にも何通りも用意されていて、使いやすい。



長所 1.キャラアニメ機能は総合ソフトとしては突出している。
    2.非破壊のワークフロー。キャラモデリングの機能も良い。
    3.スライダーを動かした結果が即座に画面に表示されるなどのインタラクティブ性が高い。
    4.メンタルレイが統合されている。パスを追加して状況に応じてシーンの一部を書き換えるといったこともやりやすい。

短所 1.北米と比べて異常に高い価格と維持費。マニュアルの日本語化も異常に遅い。
    2.やや安定性に乏しい。
    3.上の二つのソフトと比べると、スクリプティングやカスタマイズの敷居が高い。
    4.シミュレーション関連の機能はプラグインとして提供されているので、内部の機能と組み合わせて使うには色々と制限が多い。結果mayaと比べるとかなり見劣りする。
    5.高機能だが独自すぎて慣れるのに時間がかかるインターフェース。
   ・Autodeskの3大ソフトの中で極端にユーザー数が少ないため、今後が不安。